健康経営の評価制度

最終更新日:2021年6月23日

健康経営優良法人認定制度

経済産業省が設計した顕彰制度で、職場の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に健康経営を実践している優良な大企業や中小企業などの法人を認定する制度です。業種や社員数によって大規模法人部門と中小規模法人部門に分かれており、大企業はもちろん中小企業でも取り組みやすい制度になっています。「健康経営に取り組む優良な法人」「社員の健康管理を経営的な視点から戦略的に取り組んでいる法人」として客観的に見える化され、入社希望者・求職者、顧客、取引先企業から金融機関まで社会的な評価を受けやすく、健康経営優良法人認定制度の認定項目に沿って健康経営を進めていくことで全体のバランスや費用対効果に優れた健康経営が実践できます。さらに本制度の中でも健康経営の取り組みが特に優れた法人に対して、大規模法人部門では「ホワイト500」、中小規模部門では「ブライト500」の冠が付加されます。

健康経営銘柄

健康経営優良法人認定制度と同じく経済産業省の顕彰制度で、東京証券取引所の上場企業の中から健康経営に優れた企業が選定され、長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家に向けて「魅力ある企業」として紹介されます。健康経営の取り組みと企業業績の両方の基準で評価されますが、入り口としては健康経営優良法人認定制度と同じで健康経営度調査の項目に取り組んでいくことがスタートとなります。

その他にも…

厚生労働省の「安全衛生優良企業公表制度」や日本政策投資銀行の「DBJ健康経営格付融資」など健康経営に関わる様々な評価・認定制度があります。さらに健康経営の取り組みを金融面からサポートする地方銀行や公共調達での入札加点項目へ組み入れる自治体など、インセンティブを導入する組織も増えています。

経済産業省の顕彰制度である、健康経営優良法人認定制度を最大限に活用して自社の社会的な評価を高めつつ、健康経営を加速させていきましょう!

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