健康宣言を作成する

最終更新日:2021年6月19日

健康宣言とは

経営理念と同様に、健康経営を実践していく上で軸になる理念ともいえる大切なものです。社員に対して健康経営の意義を伝え、社外に対して社員の健康を守り高めていくというメッセージという重要な役割を果たすものです。

健康宣言の作り方

経営者が自社の健康課題を認識しつつ、次のような質問をもとに健康経営への想いを明確化し組み立てていきましょう。

  1. なぜ健康経営に取り組もうと思ったのか
  2. 経営理念からみて、あなたと社員の健康はどのような位置づけですか
  3. 経営理念が達成され続けているときの理想的なあなたと社員の健康はどのような状態ですか
  4. 3の理想的な健康の状態に自社の強みはどう反映されていますか

一例として『株式会社○○○は、「従業員の健康がすべての基盤」であるとの認識の下、健康第一の風土醸成を通じて健全な経営を推進し、豊かな社会の実現に貢献することを宣言します。』というような骨格に上記質問の回答を付加していきましょう。

よりよい健康宣言のために

上記で健康宣言の作成について述べましたが、経営者1人だけでは企業にとって本当に価値のある健康宣言の作成は難しいことが多いです。なぜなら経営理念と異なり、自社の健康課題については他社との比較や自社の社員本人であったり勤務環境や実情を熟知している人でないと正確に把握することが困難だからです。ぜひ健康宣言の作成にあたっては経営者仲間や本音で話せる社員など客観的な視点を持つ第三者と語り合ってみましょう。そうすることで新たな意見や見方に出会うことができ、自社にとって本当に必要な健康経営とはどのようなものか理解を深めて、健康宣言を作成出来るはずです。

さらに健康宣言には組織体制についても明記することが望ましいとされていますので、次回は健康経営を実行に移すための組織体制についてお話します!

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